山の辺の道 大神神社から狭井神社
大神神社から山の辺の道に入り、大美和の社展望台から狭井神社までの見どころ。
山の辺の道入り口 磐座神社
山の辺の道に入ってすぐに磐座神社があります。医薬治病の方法を定められた薬の神様として信仰されているとのこと、コロナウイルスの特効薬が早く開発されることを祈願。
大美和の社展望台
久延彦神社
展望台のちかくにある知恵の神様、久延彦神社に向かいます。
狭井神社 一の鳥居 参道
市杵島姫命神社 鎮女池
市杵島姫神社 :九州の宗像の神様、市杵島姫命をまつる。海の神、水の神であり、芸能をつかさどる弁天さんとしても親しまれている。
*日本神話に登場する女神で、宗像三女神の一柱。水の神である
狭井神社 拝殿 注連縄
三輪の神様の荒魂をまつる神社。病気平癒の神様として信仰があつい。こちらに三輪山登拝口があります。狭井神社で申し込み、ご神体の三輪山へ登拝が特別に許可されています。現在は午前中だけ。
*荒魂(あらたま、あらみたま)・和魂(にきたま、にきみたま)とは、神道における概念で、神の霊魂が持つ2つの側面のことである。荒魂は神の荒々しい側面、荒ぶる魂である。勇猛果断、義侠強忍等に関する妙用とされる一方、崇神天皇の御代には大物主神の荒魂が災いを引き起こし、疫病によって多数の死者を出している。これに対し、和魂は神の優しく平和的な側面であり、仁愛、謙遜等の妙用とされている
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さらに北を向き桧原神社まで向かいます。