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奈良市

元興寺西側の通り ②
元興寺の西側通り にぎわいの家より南側
奈良町にぎわいの家
興福寺の西側の通りのブロックの南西角にある、風情ある大正の町家、無料で拝観できていろいろ詳しく資料が展示されてあり、奈良町に来られてたら立ち寄ることお勧めです。
公益社団法人奈良まちづくりセンター
奈良まちづくりセンターは、1979年11月に設立された市民による 自主 ・自立のまちづくりを進めていくための市民活動団体です。  歴史的町並みや市街地の保存・再生活動をつうじて、「日本のこころのふるさと」 にふさわしい奈良づくりをめざしています。
吉田蚊帳 蚊帳の老舗 「吉田蚊帳」は、創業大正10年、現在 3代目というならまちの蚊帳屋です。店内には、蚊帳はもちろん、蚊帳生地を使ったふきん、のれん、テーブルクロス、ストールなどがそろい、「ならまちふきん」は奈良みやげとしても人気です。
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赤膚焼 寧屋工房
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奈良の焼き物は平城京の造営に際し、寺社などの瓦や神器、祭器の制作で始まり、室町時代には「西の京土器座」と呼ばれ西の京五条山、赤膚山近辺で作陶したと伝えられています。後に、豊臣秀長が大和郡山城主になり土器座を基に茶器の制作を始め「赤膚焼」の名前で親しまれるようになりました。
ならまち 御霊神社 
ならまち 御霊神社 八〇〇年桓武天皇の勅命により創祀された社。 御霊信仰 御祭神: 井上内親王 御神徳:すべての禍事、災難を取り除き、国家安全、家業繁栄。 
元興寺町 格子の家
元興寺町 格子の家 : 奈良町の伝統的な町家を再現しており、外見だけでなく家の中からもじっくりと見ていただけます。町家は間口は狭く、奥行きが深いのが特徴。無料で公開しており、ゆっくり昔の奈良の町家の生活様式に直接ふれていただくことができます。
鹿の舟
伝統的な生活文化が今も色濃く残る奈良町の魅力を、より活かすため、いわゆる“案内”だけでなく、その生活文化に触れ、これからの生活を共に考えることをテーマに様々な楽しみをお届けします。
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元興寺 浮図田(フトデン)
元興寺|Gango-ji Temple ②
世界遺産通称: 元興寺(がんごうじ)宗派:真言律宗 公式サイト: https://gangoji-tera.or.jp 元興寺 浮図田 行基葺古瓦 など 浮図田(ふとでん)  昭和63年に整備2500余基の石塔、石仏類(総称して浮図)は、寺内及び周辺地域から集まったもので、新たに田圃の稲の如く整備した。板碑五輪塔を中心とした供養塔、阿弥陀仏地蔵尊等の石仏類からなり、鎌倉時代末期から江戸時代中期のものが多い。中世紀に当寺や興福寺大乗院関係の人々、近在の人達が浄土往生を願って、極楽坊周辺に減罪積徳作善のため造立した供養仏塔である。案内版より 影向桜影向桜 小子坊(極楽院旧庫裡)& 泰楽軒 (茶室) 小子坊(極楽院旧庫裡)小子坊(極楽院旧庫裡)小子坊(極楽院旧庫裡)小子坊(極楽院旧庫裡)小子坊(極楽院旧庫裡)泰楽軒 (茶室) 行基葺古瓦 ぎょうぎぶきふるがわら 行基葺古瓦行基葺古瓦行基葺古瓦行基葺(ぎょうぎぶき)古瓦 浮図田(ふとでん)を散策していると、後ろに振り返るポイントがあり、きれいに最古の瓦を眺めることができます。”西流れの屋根に見る行基葺ぎょうぎぶき古瓦は、当寺の前身 飛鳥寺 から移転の際に運ばれたものである。” 元興寺 極楽坊禅室 僧坊 南無神変大菩薩元興寺 極楽坊禅室 僧坊元興寺 極楽坊禅室 僧坊元興寺 極楽坊禅室 僧坊 かえる石 元興寺 かえる石元興寺 かえる石元興寺 かえる石元興寺 かえる石 元興寺の境内北側にあるガマガエルのような石は、古くから有名な奇石で蛙石と呼ばれています。現在この蛙石は、以前にかかわった有縁無縁一切の霊を供養して極楽カエルへ成就しています。極楽堂に向って誓願をたてた極楽カエルは、今や「無事かえる」「福かえる」衆生の願いを聞いてくれます。毎年7月7日にかえる石供養を行っています。伝えによりますと、この蛙石はもと河内の在所の川縁にあったものを、太閤秀吉が気に入り、求めて大坂城内に移したものだといいます。また、大坂城落城の折には、この蛙石の下に淀君の亡骸を埋めたという説もあります。落城後、いつの頃からか大坂城のお堀端乾櫓に向う隅に移されました。その頃、この蛙石には奇怪な力があって、蛙石から堀に入水する人々が続いたり、堀の身投げして行方の知れぬ人も必ずこの蛙石の基に浮かんでくるとか、不思議なことがよく起こったそうです。人々から恐れられていた蛙石は、第二次世界大戦の後、行方不明になっていましたが、昭和33年にご縁があってこの寺に安置されるようになりました。現在は、国宝極楽堂に向って佇んでいます。
https://wayusoan.ajec.co.jp/2020/06/16/gango-ji-temple/
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元興寺 世界遺産 石碑
元興寺|Gango-ji Temple ①
世界遺産通称: 元興寺(がんごうじ)宗派:真言律宗公式サイト: https://gangoji-tera.or.jp 元興寺(がんごうじ)は、奈良県奈良市にある寺院。南都七大寺の1つ。蘇我馬子が飛鳥に建立した日本最古の本格的仏教寺院である法興寺(飛鳥寺)が、平城京内に移転した寺院である。奈良時代には近隣の東大寺、興福寺と並ぶ大寺院であったが、中世以降次第に衰退して、現在は元興寺と名乗る寺院は次の2つに分かれてしまっている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia) 元興寺 石碑元興寺 入り口 駐車場元興寺 世界遺産 石碑元興寺 世界遺産 重文 東門 元興寺 東門元興寺 東門 この門は鎌倉時代の建物として、雄大な気風と、すぐれた意匠を持つ四脚門である。もと東大寺西南院にあった門を、元興寺の極楽坊正門として1411年この場所に移築されたものである。東門の設置により極楽坊本堂を中心とする一画が元興寺旧伽藍から独立した中世寺院として再生したことをしめしている。案内版より 国宝 元興寺極楽堂(極楽坊本堂・曼荼羅堂) 元興寺 東門 極楽堂元興寺 極楽堂元興寺 極楽堂元興寺 極楽堂 極楽堂(極楽坊本堂ごくらくぼうほんどう・曼荼羅堂まんだらどう)このお堂は、元興寺東室南階大坊 (僧坊) の一部であり、本邦浄土六祖の第一祖である 智光ちこう法師 が感得した浄土曼荼羅を本尊とし、寄棟造よせむねづくりに大改造された 極楽坊本堂である。智光 の住房じゅうぼうが前身という。古来浄土発祥の聖堂として名高く、内部柱に念仏講の寄進文がある。堂の外観は1244年改修時の姿であるが、内陣に奈良時代僧房の身舎部を残し、西流れの屋根に見る行基葺ぎょうぎぶき古瓦は、当寺の前身 飛鳥寺 から移転の際に運ばれたものである。*向拝は正面の階段を覆う庇と、その下の空間のこと、母屋(身舎)は柱や建具で囲われた、建物の本体のこと案内版より 講堂跡礎石 & 総合収蔵庫 元興寺講堂跡礎石&総合収蔵庫講堂跡礎石元興寺講堂跡礎石総合収蔵庫総合収蔵庫 元興寺 仏足石 元興寺 仏足石 案内版元興寺 仏足石 案内版元興寺 仏足石 浮図田元興寺 仏足石 浮図田 境内南側に石塔・石仏を並べた浮図田(フトデン)の正面に、75㎝四方・15cm厚の庵治石を陰刻した佛足石が据えられています。佛足石は、古代インド仏教圏で仏像無き時代の、仏陀そのものを象徴する、生きた釈迦の両足尊として信仰されました。本来、信者は足跡を両手で仰ぎ、頭を付け礼拝したといいます。手を触れるだけでも有難い功徳があると信じられてきています。日本では、釈尊信仰や戒律の復興期に造立されている様で、今がその時とも考えられるでしょう。獅子国(スリランカ)の佛足石は、足跡に聖なる紋章を表し、大傘が差し掛けられるのが特徴的です。スリランカ国と当寺との有難いご縁と深い友好関係を記念して開眼供養されました。https://gangoji-tera.or.jp/watch/feature.html#sec05
元興寺|Gango-ji Temple ②
元興寺 浮図田(ふとでん) 小子坊(極楽院旧庫裡)& 泰楽軒 (茶室) 行基葺古瓦 ぎょうぎぶきふるがわら 元興寺 極楽坊禅室 僧坊 かえる石 
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十輪院
奈良町 十輪院周辺
奈良町 十輪院 金躰寺 法徳寺 十輪院
南都 十輪院 (真言宗醍醐派)|公式Webサイト
十輪院は元興寺旧境内の南東隅に位置し、静かな奈良町の中にあります。寺伝によりますと、当山は元正天皇(715-724)の勅願寺で、元興寺の一子院といわれ、右大臣吉備真備の長男・朝野宿禰魚養(あさのすくね なかい)の開基とも伝えられています。
奈良町 十輪院奈良町 十輪院奈良町 十輪院 案内版 金躰寺(こんたいじ) 奈良町 金躰寺 案内版奈良町 金躰寺 門奈良町 金躰寺 本堂奈良町 金躰寺 お墓奈良町 金躰寺 本堂 法徳寺(ほうとくじ) 奈良町 法徳寺 門奈良町 法徳寺 案内版奈良町 法徳寺 門奈良町 法徳寺 本堂奈良町 法徳寺 お地蔵
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奈良町 御霊神社 鳥居前
ならまち 御霊神社 
ならまち 御霊神社
御霊神社
公式サイト ウェブサイト ホームページ ならまち 御霊神社 奈良市薬師堂町24 奈良町 奈良
御祭神 桓武天皇勅願所 *勅願所 時の天皇・上皇の発願により、国家鎮護・皇室繁栄などを祈願して創建された所 本殿井上皇后 いがみこうごう他戸親王 おさべしんのう事代主命 ことしろぬしのみこと 本殿東側社殿早良親王 さわらしんのう藤原広嗣 ふじわらのひろつぐ藤原大夫人 ふじわらのだいふじん 本殿西側社殿伊予親王 いよしんのう橘逸勢 たちばなのはやなり文屋宮田麿 ぶんやのみやたまろ 御霊神社 案内版 御霊神社 案内版御霊神社 案内版 御神徳: すべての禍事、災難を取り除き、国家安全、家業繁栄、福徳円満、平和の神。御霊信仰: 奈良時代、平安時代の人々は無実の罪を着せられて非業の死を遂げた人の怨みの心が怨霊となって災いを起こすと恐れました。しかしその怨霊を丁重にお祀りすれば御霊となり守護してくれる神になるという風に考えるようになりました。 狛犬の足止め祈願 奈良町 御霊神社 狛犬(左) 足止め祈願奈良町 御霊神社 狛犬(右) 足止め祈願狛犬 足止め祈願奈良町 御霊神社 狛犬(左) 足止め祈願奈良町 御霊神社 鳥居前 手水舎 奈良町 御霊神社 手水舎手水舎 神詣の作法奈良町 御霊神社 手水舎 祓戸社 と 出世稲荷神社 祓戸社 お祓いを司る神様出世稲荷神社  祓戸社: お祓いを司る神様。心身を清めるお社です。先ずここにお参りしてから御本殿に。 出世稲荷神社:農民の子から天下人になられた豊臣秀吉公が篤く信仰した神様 拝殿 本殿 拝殿拝殿御霊神社 本殿 絵御霊神社 拝殿拝殿御霊神社 本殿 若宮社 千度石 御霊神社 若宮社御霊神社 千度石 御霊神社 若宮社: 天神とは菅原道真公をご祭神として祀る神社のことで、もとは無実の罪に問われ亡くなった道真公の怒りを鎮め、混乱を回復しようとする御霊信仰が始まりでした。天神 学業成就 病気平癒 諸道上達 知恵 正直 学問 至誠の神様 千度参り(せんどまいり)百度参り(ひゃくどまいり)は、日本の民間信仰で、神仏に祈願するために同一の社寺に百度参拝することである。
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元興寺西側の通り
元興寺の境内西側の通り、ならまち大通りから奈良町にぎわい家までの通り沿いのお店。
奈良町にぎわいの家
興福寺の西側の通りのブロックの南西角にある、風情ある大正の町家、無料で拝観できていろいろ詳しく資料が展示されてあり、奈良町に来られてたら立ち寄ることお勧めです。
にぎわい家の横に町家スタイルのお店、満布と杜園が2件並んでいます。 満布 Manpu 手仕事の布と衣 公式サイト https://ippuku88.wixsite.com/manpu/blank ならまち刀剣ショップ杜園 刀剣ショップ 杜園(とえん) 10名ほどのお客が入れるぐらいの小さなお店ですが、豪華な鎧や日本刀がきれいに展示してあり、外国人に喜ばれそうなお土産品を並べています。 日本刀の形したペーパーナイフやハサミ、手裏剣500円など手頃な価格で外国人観光客には喜ばれる品だと思います。 ならまち町家宿となり
ならまちに暮らすように泊まる
ならまちで暮らすように泊まる古民家宿泊施設ができました。歴史ある街並みの中に位置する「町家宿となり」は、町家における人々の営みが現代まで続いてきたことを示す建造物です。建屋とともに、奈良町の日常にある景色、四季のあじわいを五感で感じて頂ける宿屋となるように努めてまいります。
雪駄ショップ 大和工房 奈良町店
奈良の雪駄
奈良の雪駄
ネパール伝統的飾り窓 元興寺西堂 ネパール伝統的飾り窓元興寺西堂 奈良銘菓の饅頭「さつま焼」 御菓子司 春日庵(かすがあん)
商品について - 奈良銘菓の饅頭「さつま焼」和菓子のお土産なら 御菓子司 春日庵
商品について 「さつま焼」は、サツマイモを形取った愛らしい焼き菓子です。 ほのぼのとした風味をお菓子に致しまし
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奈良町にぎわいの家
奈良町にぎわいの家 興福寺の西側の通りのブロックの南西角にある、風情ある大正の町家、無料で拝観できていろいろ詳しく資料が展示されてあり、奈良町に来られてたら立ち寄ることお勧めです。。公式サイトに奈良町の町家に関する案内パンフレットがあるので、参考にして見て頂ければ町家のつくりのことがより理解でき、奈良町の散策するのには必要。 英語版もあり、外国人を案内するには最適。
奈良町のご案内 - 奈良町にぎわいの家
「なら七口巡りウォーキングマップ」 かつて奈良のまちへ出入りするために用いられた「旧街道」を辿るマップを公開し
この町家は大正期に骨董商が建てたものです。主屋 しゅおく 大正六年(1917)通りに面する店舗(表屋(おもてや))と奥の住宅部分を中庭で隔てて建てる「表屋造」(おもてやづくり)の形式です。奥のニ階建部分は、後世の定て増しのように見える特異な造りですが、これはニ階の座敷からの眺望を考慮したものとみられます。北側をすべて庭とし、北面に廊下や縁を設ける点も、ほかの町家に例がありません。伝統にとらわれない自由な発想が生み出した大正期の町家として高い価位があります。待合(まちあい)大正六年頃通りに面する高塀(たかべい)の潜門(くぐりもん)のすぐ奥にあります。丸太、竹、杉皮などを用いた、瀟洒(しょうしゃ)な建物です。主屋の茶室や庭園とともに、奈良の茶文化を伝えています。離れ 大正ニ年(1913)敷地奥にあります。正面の円窓(まるまど)、手摺り付きの縁、座敷の花頭窓(かとうまど)などに瀟洒な意匠がみられます。蔵 江戸後期以前(大正前期改修) 柱や梁(はり)などの表面が、「蛤刃(はまぐりば)」という円弧状の刃先の手斧(ちょうな)で仕上げられています。江戸時代以降はあまりみられなくなる古式な仕上げで、建築年代の古さが窺えます。案内版より
奈良町にぎわいの家
最新情報 奈良町にぎわいの家詳細パンフレット(PDF形式) 奈良町にぎわいの家公式Facebookページ ・奈
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奈良町資料館 旧元興寺本堂跡
奈良町資料館
奈良町資料館 旧元興寺本堂跡 奈良町資料館 庚申さん 旧元興寺本堂跡 旧元興寺本堂跡旧元興寺本堂跡奈良町資料館 入り口 昔、南都七大寺の元興寺の金堂(本堂)がここに建っていましたが、1451年の乱で焼亡してしまいました。その後この跡地に人々が生活する様になり奈良町として栄えました。この資料館はその当時から明治に至るまで人々の生活の用具類や、店屋、職人等が使用していた商店の看板類を多数展示しています。案内版より 入り口 大きな令和 身代り申 とげぬき観音など とげぬき観音さん大きな令和 身代り申奈良町資料館 入り口  吉祥天女 ならまち地蔵さん 吉祥天女(きっしょうてんにょ)ならまち地蔵さんならまち地蔵さん 身代り申 庚申さん 身代わ申身代わ申 「庚申さん」とよばれる青面(しょうめん)金剛像がまつられています。この「庚申」さんのお使いの猿を型どったお守りは、魔除けとして、よく奈良町の家の軒先にぶらさがっています。災いを代わりに受けていただけることから、「身代わり猿」と呼ばれています。また、背中に願い事を書いてつるすと願いが叶うといわれ、「願い猿」ともいいます。 昔の看板 展示 御本尊 青面金剛像&薬師如来像 御本尊 青面金剛像(しょうめんこんごう)& 薬師如来像御本尊 青面金剛像(しょうめんこんごう)& 薬師如来像青面金剛像(しょうめんこんごう) 庚申さん 奈良町 庚申堂
庚申堂 | 奈良市観光協会サイト
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奈良町からくりおもちゃ館 鎮宅霊符神社
2020年 パンフレットより引用公式サイト: https://karakuri-omochakan.jimdofree.com/ 奈良町からくりおもちゃ館 奈良町からくりおもちゃ館奈良町からくりおもちゃ館 入り口奈良町からくりおもちゃ館 入り口 小西さくら通りを南行して奈良町大通りを過ぎて、一つ目の通りを左折、東に向くとすぐ見えました。建物はもともと「松利」という屋号でうなぎ料理屋を商っていた、松矢家の離れ。1890年(明治23年)築の木造二階建で、奈良市都市景観形成建築に指定されており、ならまちの活性化と奈良市の観光振興に役立てて欲しいと寄贈されたもの。 通り庭 土間 奈良町からくりおもちゃ館 通り庭 土間奈良町からくりおもちゃ館 通り庭 土間町家 通り庭 入場 無料。 町家の雰囲気を満喫でき、子供もおもちゃで遊べて、子供連れの観光客の方には最高の施設です。今はコロナ禍ためお客様は少ないですが、コロナ対策をしっかりされていて、心配なく楽しめます。 からくりおもちゃ からくりおもちゃからくりおもちゃ床の間 おもちゃは、江戸時代のからくりおもちゃを復元してきた元奈良大学教授の鎌田道隆氏が寄贈したもので、全部で「618点」あるそうで、ある一定の期間で入れ替えて展示しているとのこと。だいだい20点ほど展示されていて、触って遊べます。 階段箪笥.階段箪笥.中庭お茶の絵が彫られている欄間 茶室  茶室 障子の絵茶室 炉茶室 炉奈良町からくりおもちゃ館 茶室 障子の絵 松矢家ではお茶を嗜む、お家柄茶室があり、欄間にも茶道具の絵が彫られている。 陰陽町 鎮宅霊符神社 陰陽町(いんようちょう) 陰陽町(いんようちょう) 「時を司り、暦を作っていた陰陽師おんみょうじたちが住んでいたところからつけられた町名。ここでは庶民が最初に手にした暦といわれる奈良暦(南都暦)が作られていた。町内にある鎮宅霊符神社ちんたくれいふじんじゃは陰陽師の神と仰がれる天御中主神(あめの-みなか-ぬしのかみ)を祀っている」 *陰陽師:奈良・平安時代から存在した律令制における役職の一つで、陰陽道を駆使し、様々な現象を検証する占師でもある。 鎮宅霊符神社(ちんたくれいふじんじゃ) 鎮宅霊符神社(ちんたくれいふじんじゃ) 鎮宅霊符神社(ちんたくれいふじんじゃ)は陰陽師の鎮守として祀られる。御祭神:天御中主神(あめの-みなか-ぬしのかみ)陰陽師の神 - 天御中主神は、高天原(たかまがはら)に出現した三神の中で最初に現れた神であり、不動の天帝 北極星の神童であろうとされている。 御神徳: 天下太平 国家安穏あんのん 五穀豊穣ごこくほうじょう 災禍さいか除き福運を呼ぶ。
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