元興寺の西側通り にぎわいの家より南側
公益社団法人奈良まちづくりセンター
奈良まちづくりセンターは、1979年11月に設立された市民による 自主 ・自立のまちづくりを進めていくための市民活動団体です。
歴史的町並みや市街地の保存・再生活動をつうじて、「日本のこころのふるさと」 にふさわしい奈良づくりをめざしています。
吉田蚊帳 蚊帳の老舗
「吉田蚊帳」は、創業大正10年、現在 3代目というならまちの蚊帳屋です。店内には、蚊帳はもちろん、蚊帳生地を使ったふきん、のれん、テーブルクロス、ストールなどがそろい、「ならまちふきん」は奈良みやげとしても人気です。
https://wx10.wadax.ne.jp/~yoshidakaya-co-jp/index.html
赤膚焼 寧屋工房
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奈良の焼き物は平城京の造営に際し、寺社などの瓦や神器、祭器の制作で始まり、室町時代には「西の京土器座」と呼ばれ西の京五条山、赤膚山近辺で作陶したと伝えられています。後に、豊臣秀長が大和郡山城主になり土器座を基に茶器の制作を始め「赤膚焼」の名前で親しまれるようになりました。