祇園 花見小路
祇園南側 花見小路
私道撮影禁止
今は花見小路の私道撮影禁止のサインがあちらこちらにあり、人はいないけれど、ゆっくり撮影できる雰囲気では全くなかったです。 ネットで調べたら詳しく調べられたブログサイトがあり、下記のような地図をアップされてました。赤が撮影禁止だそうです。 ご参考に。
今日 2020年10月6日ですが、写真を撮れなかったので大通りの写真だけですが、4年ほど前に撮った写真をいくつかアップしておきます。 2019年にあった火事の所もだいぶ再建築されたようでまだ工事中のところもありましたが、きれいになってきましたが、以前のような観光客が戻ってくるのはまだ先のような気がしますが、祇園の方々は複雑な気持ちなのでしょう?
以前に撮った写真
祇園甲部歌舞練場
八坂女紅場学園 授業日割表ぎおん徳屋祇園甲部歌舞練場
わらびもち、甘味処で有名な「ぎおん徳屋」には八坂女紅場の授業日程表が掲げられています。
八坂女紅場学園は1872年(明治5年)に創設された八坂女紅場が母体である。1902年(明治35年)、財団法人となる。1951年(昭和26年)、学校法人となる。都をどりで知られる祇園甲部歌舞練場(ぎおんこうぶかぶれんじょう)に付属するように看板があがっている。通称「にょこば」。「女紅場」(じょこうば)は、明治初期、全国でにつくられた女子のための習い事の施設。のちにこの言葉は用いられなくなった。祇園女子技芸学校の必須科目は舞、鳴物、茶道、三味線。その他、能楽・長唄・一中節・常磐津・清元・地歌・浄瑠璃・小唄・笛・華道・書道・絵画などを学ぶことができる。生徒は祇園の芸・舞妓の全員で、年齢は15歳から80過ぎまでと幅広い。ウィキペディアより
建仁寺
『京都の花見小路私道撮影禁止!どこかよくてどこがダメか地図を入手!大通りはOK!』
京都の花見小路の私道撮影禁止ですが一体どこが撮影禁止でどこがよいのか8箇所に電話をかけてやっと大元にたどりつき(祇園町南側地区協議会)地図を入手しましたの…
https://www.asahi.com/articles/ASM787H3FM78PLZB02D.html
お知らせ | ぎおん徳屋【公式】 わらびもち、和菓子、甘味処 こだわりぬいた味でおもてなし
祇園女紅場
祇園商店街は八坂神社参道として、日本の美意識に出会えるまちを目指します。
京の五花街
京都花街オフィシャルサイト京の五花街
建仁寺 The Oldest Zen Temple Kenninji
建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山で、建仁2年に開創しました。開山は栄西禅師、開基は源頼家です。坐禅体験、写経体験受け付けております。
祇園北川 白川
祇園 白川 巽橋 辰巳神社
大和橋
四条通から大和大路通(繩手)を北に行き大和橋を右に入ると白川筋に入る。通常は観光客で昼もにぎわう場所で、祇園の昔ながらの街並みの中、写真を撮る方で以前はいっぱいでしたが、今はまだまだ観光客少ない状態です。 桜の時期は最高の撮影場所です。
かくかくに碑
「かにかくに 祇園はこひし 寝(ぬ)るときも 枕のしたを 水のながるる」この歌は、祇園をこよなく愛した歌人として知られる吉井勇(よしい・いさむ)が1910年に詠んだ一首で、彼の歌集「酒ほがひ」に収められている。
辰巳大明神(辰巳神社)
辰己大明神を祀る祇園新橋一帯は、幕末から明治時代にかけて花街として隆盛を極め、当時の著名な人々がこの界隈をこよなく愛し、度々訪れた。第二次世界対戦中の建物強制疎開や戦後の区画整理により、白川北岸のお茶屋や屋敷の建物が取り崩され、白川南通りが開かれ、現在の街並みとなった。現在の辰己大明神の地にあった旧家には、屋敷神として白蛇が祀られていた。旧家の移転に伴い、祠は地域に受け継がれ、巽橋北詰の橋の袂に祀られ、祇園の料理人が卵を供え、信仰していたと云われている。祠は、戦後、巽橋の改修に伴い、現在の辰己大明神の地に遷座された。白蛇は、弁天の遣いであり、芸能への職能神・弁財天信仰として転化され、やがて飲食業者だけでなく、祇園の舞妓・芸妓が信仰するようになり、その後は、技芸上達とともに、無病息災、商売繁盛の氏神として地域に信仰されている。年四回、1月には寒供養祭、2月には初午祭、7月には土用供養祭、11月にはお火焚き祭の神事を通して地域の絆を深めている。 京都市案内版より
巽橋(たつみ橋) 切り通し(きりとおし)
切通
新橋通り
新橋 花見小路 交差点新橋通り火除け地蔵
火除け地蔵
地蔵菩薩はあらゆる場所に身を変えて現れ、六道の衆生を救ってくれるとともに、様々な現世利益をもたらしてくれると言われている。 代表的な御利益の一つとして「火除け」があるとしている。
また地蔵菩薩は、冥界と現世の境で邪悪な霊魂を祓うとされ、地蔵菩薩は、町の境界などに安置された。境界は、子どもの埋葬地であったため、地蔵菩薩は子どもを守護するという信仰も生まれる。